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  体育部門/プレイ部門/造形部門/音楽部門/映像科学部門/保育研究開発部/小児保健部/劇場(青山劇場・青山円形劇場)/利用者サービス部門
 
     
 
 
こどもの城の活動
   
   「こども活動エリア」と呼んでいる体育、プレイ、造形、音楽、映像科学の各部門のほかに、保育研究開発、小児保健、劇場部門などが相互に連携・協力しながら活動しています。いろいろな分野の専門スタッフがいるこどもの城は、その総合施設としての機能を生かして、来館児・者がいきいきと参加し、体験できるプログラムの企画・開発・実施に努めています。〔こどもの城〕の活動は、一般来館児・者を対象とした活動のほか、講座・クラブ活動も行われています。
   
 
 
一般来館児・者を対象にした活動
   
   「こども活動エリア」では、こどもの城に遊びに来た子どもや家族が楽しみながら参加し、体験できるプログラムをたくさん用意し、毎日活動しています。〈あそび〉を通して、出会いと発見、そして仲間作りができるように工夫されたプログラムで、初めてこどもの城を訪れた子どもも、自然に〈あそび〉の輪の中に入って楽しめるようになっています。
 平常期間 - 土曜日・日曜日・祝日には、多くの子どもたちに対応できるように、プログラムの内容などを工夫し、平日にはスタッフとのふれあいをたいせつにしたきめ細かいプログラムを心がけています。
 特別期間 - 学校の季節休み(春休み・夏休み・冬休み)の期間と児童福祉週間(ゴールデンウイーク)を特別期間として、開館時間を午前10時にして、各部門が協力して、たくさんの人が参加できる大型の季節行事や催しを集中的に行っています。
   
 
 
講座・クラブ活動
   
   平日を中心に、こどもの城〕の整った施設・設備を利用した講座・クラブが行われています。
 楽しく、のびのびとした雰囲気の中で行われている講座・クラブは、それぞれの年齢に適したプログラムを用意しています。(1)乳児向けプログラムは幼児と親が一緒に受講して親子のコミュニケーションを図りながら、運動や音楽などに親しんでもらうもの (2)就学前の幼児を対象に楽しく遊びながら、情操を育て、体力を養い、仲間作りの輪を広げていくもの (3)小学生から高校生までを対象に〔こどもの城〕ならではのユニークな内容のもの (4)高校生から一般成人を対象とする、健康づくりや福祉関係のもの - などの講座・クラブがあります。また、夏休み期間などには、短期の集中講座も開催しています。
   
 
東日本大震災の影響にともなう節電対策について
 
 
 
   
 
 
各部の活動概念
   
 
 
     
 
 
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